主人公の女の子がおかっぱヘアーで、黒猫が出ていて、その上ボタン?
これは観るしかないでしょと、先日の公開直後に映画館へ。
大好きな「ナイトメアービフォアクリスマス」の監督の映画「コララインとボタンの魔女」を観てきました!
設定があまりに自分と重なるところがあり、かなり前からワクワクしていた私。
暗くあやしい音楽が流れてあやしい人形をつくるシーンからはじまると、ミシンやボタンや針などのアイテムが出て来て、ハートを鷲づかみに。
期待どおり手の込んだシーン設定に、スクリーンの恥じっこの細かいところまで気になってキョロキョロ。
興奮し過ぎて3Dめがねがズレるほど。
あーもう最高でした。
私にとって、今年一番の映画に。
でも終わってからよく考えてみると、お裁縫が得意なのは、コララインではなく魔女。
その上、どうやら黒猫のお母さんは魔女みたい。
えってことは、私って魔女役?
すっかり主人公気分だったんだけどな~。