色とりどりの花柄が目をひくドイツのヴィンテージファブリック。
新作の手帳ケースとして仕上げました。
オーダーされたnaoさんは、現在おなかに赤ちゃんがいるので、
しばらくは母子手帳ケースとして活躍してくれそうです。
中面はカードやチケットを収納できるようにしました。
ファブリックのトリミングを工夫して、表と裏の表情に変化を持たせました。
今日アトリエにwagamama史上最年少のお客さまがいらっしゃいました。
おかあさんのお買い上げになったバッグを見て、自分も欲しくなったそうです。
幼稚園児のその女の子は、アトリエに入るなり「かわいい!」とひとこと。
ぐるぐると作品を見て回る様子はまるで大人の女性そのもの。
さっと手に取ったのは、最新作のポシェットでした。
お買い上げのあとはすぐに肩からななめ掛けで、鏡の前でポーズ。
末恐ろしいお嬢さんでした。笑
「おかあさんにも貸してね。」
そんな声が聞こえながら仲良く親子で帰られて行きました。