親子お揃いのドイツの水玉ファブリック


先日、お母さんと1歳の女の子用のために制作したスカート+mini bagと小さなドレスの受け渡しがありました。
ドイツから、遠く日本まで旅してたどり着いた水玉と小花柄のアンティークファブリック。
wagamama worksのアトリエでスカートや小さなbagやドレスに形を変え、また旅だって行きました。
一針一針命を吹き込まれ、ぺらりとした一枚のファブリックではなく、洋服として身にまとわれるのです。
受け渡しの時に、ワクワクした笑顔を見られる時間は、私にとって、とても大切な瞬間です。

お母さんのスカートも、もちろんだけど、このちっちゃなワンピースは最高にかわいい仕上がりになりました。
お揃いのかわいいファブリックの洋服を身にまとって、いっぱい笑顔になってくれたらうれしいな。
rikaさん、momokaちゃん、世界に一つだけを楽しんで下さいね。