夏休みに奥飛騨温泉郷の福地温泉に新しくできた宿「草円」に行ってきました。
福地温泉には以前に一度「湯元長座」に泊まりにきたことがあって、すごく印象の良い場所です。こじんまりした山の中に数件だけある温泉宿の多くは古民家を移築して再生した今人気の雰囲気。初めて来たときはバリ島の山の村ウブドのような気分になりました。そこには避暑も癒しも美味しいも、とにかく気持ちの良いものがいっぱいあって、個人的に大好きなリゾート地です。
さて、「草円」のアプローチ。石畳の階段を少し上がるとこんな古民家の宿の景色が見えてきます。
館内は古さと新しさがミックスされた和モダンなデザインで統一されています。新しいだけあってまだキレイ。
宿の自慢のひとつがこのかまどで炊いたごはん。美味しかったですよー。