涼しくなってきて、そろそろ秋の味覚も楽しみたいところ。
あれ?栗っ?と、見間違えてしまいそうなくらいの、このharinezumiのbagは、wagamama作品の中でも、けっこう初期の頃の作品のひとつ。
森の木の上に栗のようにぶらぶら、ぶらさがるharinezumiのbagたち。
そんな絵本の物語のようなイメージで、タペストリー用に製作したものです。
今回、hisakoさんより、ご依頼をいただき、もうひと手間加え、製作を。
鼻先のオレンジとグリーンのオランダカラーに合わせて、裏にはひも止め用に、あめ玉みたいにまあるい、フランスの四葉のクローバーの模様入りのボタンをあしらいました。
ハリネズミのおなかの中に何を入れるかは自由ですが、モバイルケースなどとして、大きいbagにぶらさげて使うと、たまらなくかわいいです。
もうすでに、一匹お持ちのhisakoさんは、この使い方で、電車の中などで、かなり視線を集めてしまったとか・・・
今度は、オヤコセットでそちらに行く事になったharinezumiたち。
また、おもしろい反応があったら、ぜひ、教えて下さいね。
楽しみにしています。
hisakoさん、どうもありがとうございました。